松阪地区消防支援隊・松阪地区消防支援員の登録制度について

 松阪地区広域消防組合では、近年、発生が危惧される東海、東南海、南海地震等大規模災害発生時に、迅速な住民対応とその被害を最小限に止める方策として下記の制度を設け、それぞれ発足にあたり式典を挙行しました。

1 松阪地区消防支援隊

2 松阪地区消防支援員

 大規模災害発生時に、当消防組合の退職者及び管内消防団退職者が有する知識、技術、経験を生かし、消防署並びに消防団が行う消火、救急救助、避難誘導等の活動を支援する。
(1) 登録等
元消防職員及び消防団員で、活動していただける方が消防長に支援隊への登録申請をし、消防長が隊員証の交付を行う。
(2) 支援隊の活動
大規模災害発生時において、
・元消防職員は、消防署、分署が行う情報収集、緊急消防援助隊等隊の案内等の活動支援を行う。
・元消防団員は、居住する地域で、住民の避難誘導、消防団の消火・救助活動等の支援を行う。
(3) 参集
震度5以上の大規模な地震が発生した場合は自主参集する。その他の災害の参集については、消防長から要請があった場合とする。
参集場所は、最寄の消防署、分署又は分団指揮所等とする。支援隊員は、消防署長、分署長又は分団長の要請に基づく支援活動を行う。
(4) 発足式の様子

平成18年10月3日(火)

隊員証、腕章、ヘルメットの交付等を行い、その後AED取扱講習を実施しました。

 管内在住外国人の安全を確保するため管内在住外国人リーダー等との連携を強化し、各種訓練の実施に関する連絡・調整、或いは災害時における情報提供・通訳など消防に対する支援活動を行う。

支援隊登録者 106名(元消防職員24名、元消防団員82名)

(1) 支援員の活動内容

支援員登録者 15名(松阪フィリピン協会「KAMPI」のリーダー等)

・平時の活動

研修会、訓練等の計画

避難場所、避難方法等の徹底

消防署との連絡・調整・通訳

・災害時の活動

安否確認、情報収集等

団体住民と防災関係職員との通訳

被災者の避難誘導、応急手当等

(2) 支援員の養成
支援員の皆様を対象に初期消火、応急手当、及び防火講習会等の訓練や研修会を定期的に開催し、支援員として必要な消防・防災に関する知識や技術を習得していただきます。
(3) 支援員証交付式の様子

平成18年12月3日(日)

支援員証、腕章の交付等を行い、その後外傷等の応急手当講習を実施しました。